知多市のハチ駆除事例
本日は知多市の新舞子にスズメバチ駆除に行ってきました。
垣根を剪定中にハチが飛び出してきて慌てて連絡をくださいました。
スズメバチやアシナガバチに刺された事例の中でも、庭木の剪定や草むしりでハチの巣を知らずのうちに刺激してしまい刺されることはほんとうに多いです。
風などに負けないように写真のように枝や葉っぱを支柱にして飲み込むような形で巣を作ります。
ちょっと見にくいですが、巣の入口のところに外の様子をチェックして敵が来たらいち早く行動する門番がいます。
穴の入口から顔を出してるやつもいますね。
巣をくりぬくような形で撤去しますので、作業後は巣の形にポッカリ穴ができます。あ!ここに巣があったんだな(笑)という感じです。
今回は発見が早くまだまだ小さめのコガタスズメバチでしたが、しばらく手入れしていない庭木の剪定や草むしりをされるときは注意してくださいね。