大府市のハチ駆除事例
本日の駆除事例は大府市のお客さまになります。
駐車場と建物の間にある庭木に大きなスズメバチの巣が出来ているのをご主人が発見しました。時期は9月の半ば、蜂の巣の大きさは直径で25㎝くらいです。
下の写真は駆除後のハチの巣の中身です。一般の方はあまり見る機会はないと思います。だいたいこれくらいの巣で大人の蜂が100匹くらいです。巣を刺激すると一斉に攻撃するために飛び出してくるので100匹のスズメバチに囲まれるーと思うととても怖いですね。
ほとんどのスズメバチは日中に飛び回り活動し、夜になると巣に戻り体を休めています。その時に駆除作業を行うと、なるべく蜂を巣の外に出さず、作業後にも巣のまわりをうろつく蜂を残さずすみますので僕が駆除作業に向かうのに日没以降が多いのはこういう理由なんですね。