武豊町のハチ駆除事例
本日は知多郡の武豊町にハチ駆除に行ってきました。時期は４月の末です。
まだ冬眠からあけて数日の新女王バチ一匹の巣ですね。
毎年春になると、どこに自分の巣を造ろうかな～とうろうろしているハチがいますがやっと定着したばかりのところです
この時期の蜂は巣作りから子育て、餌集めまですべて一人でこなすのでとても大変です。冬眠からあけたばかりなのであまり体力もなくそんなに攻撃的ではありません。
とはいっても危険なハチであることに変わりなく、自分の身に危険を感じたら防衛的に刺してくることがあります。
まだ、これくらいの女王バチ一匹で作り始めの巣であれば自分で駆除することもできると思います。
蜂が巣から離れているスキに「巣に対して」巣が濡れるくらい市販のスプレー剤をかけておくと、戻ってきた女王バチが巣を乾かそうとして薬剤で濡れた巣の水分（薬剤）を吸います。そして間接的に薬剤に触れ女王バチをやっつける事ができます。まだ女王バチ一匹のみの作り始めの巣で本人が留守の時という条件がそろうとできる方法です。
※間違っても直接ハチに対してスプレーをかけたりはしないでください。あくまで僕の学んできた知識と経験上のお話なので、実際に試される方は自己責任でお願いします。
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