スズメバチやっつけ隊

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ハチ作業イメージ

よくある質問

Q.ほんとうにすぐ来てくれるの?
A.はい!とにかく最短を心掛けています!
僕たちは常滑市に在所がある家族経営の小さな会社です。活動範囲も自分たちが責任をもてる精一杯のエリアの知多半島を中心に地域密着型で動いています。
大手さんのように電話相談する人、現場で駆除をする人 、アフターフォローをする人と分かれていると職人の手配などに時間をとられ、場合によっては数日のタイムロスになります。
僕たちは最初から最後まですべて自分たちで責任をもってお仕事をしているので比較的、対応が早いのです。
また、担当が分かれていないので何度も同じことを違う人に説明する手間もなくまります。
※ハチの種類によってはその場で駆除せず、夕方~夜中に作業させてもらうことがあります。
Q.どうして夜間に駆除するの?
A.駆除作業後に危険なハチを残さずにすむからです。
多くのハチは日中には巣の材料や幼虫の餌を集める活動をするため巣から離れています。そして夜間は巣に戻り体を休めます。
つまり日中に駆除作業をすると、外で活動していたハチが巣を撤去した後に戻ってきます。
逆に夜間での駆除は、ほとんどのハチが巣の中にいるので、そのタイミングで奇襲をかけるように一網打尽にするのです。
Q.スズメバチやっつけ隊さんの駆除料金は安いの?
A.はい!お値打ちに感じる価格だと思います。
探せば安い業者、高い業者いろいろあるでしょうが、僕たちはこの金額が適正だと思います。
命がけで提供する自分たちの仕事の価値と、お客さまに負担のない価格をたくさんのアンケートをとり、一番良心的でみんなが納得できる価格に決めました。
巣が小さい早い時期に声をかけていただくと、危険度や作業量が少なくお値打ちに作業ができます。

→駆除料金の目安はコチラをクリック

Q.刺されたらどうすればいいの?
A.まずは落ち着いてその場(巣の近く)を離れて下さい。
応急処置としては刺された患部を流水で洗い、よく冷やします。
この時、刺された患部をつねるように毒を絞り出してください。
マンガなどでお馴染の口で吸ってペッと吐き出すカッコいいシーンがありますが、口の中に傷があるとそこから毒が吸収されてしまうので大変危険です。 そして呼吸が苦しくなるなどの症状がでましたら直ちに救急車を呼んでください。
アナフィラキシーショックなどでなければ副腎皮質ホルモン含有の抗ヒスタミン軟膏を処方してくれて終わります。
ひと昔前はアンモニアが良い、ハチにさされたらおしっこをかけろと言われていましたが、最近は全く効果がないことが分かっています。
刺されると痛みやショックでパニックになる方がほとんどですが、刺されて即死ということはまずないので落ち着いて対応する事が一番です。
Q.2回刺されると死ぬって本当?
A.1度スズメバチに刺された事がある方は注意しなければなりません。
これはよく聞く話ですが、アナフィラキシーショックという急性アレルギー反応の事です。 1度刺されると体内に抗体ができます。
そして2度刺されるとアレルギー物質(ハチの毒)が体内に入り過剰な抗原抗体反応が引き起こされることによって人によっては刺された後数分で呼吸困難、めまい、吐き気、意識障害などが起こります
刺された場合は上記の応急処置をし速やかに病院で診察してもらって下さい。 2回刺されると必ず死ぬと思っている人も多いですが、何回刺されても平気な人もいます。
Q.どうして人間を攻撃するの?
A.自分や巣を守る為です。
普通に単体で飛んでいるハチが自分から攻撃を仕掛けてくるというのはあまりありません。
それなのに刺される人が後を絶たないのは自分では知らず知らずのうちにスズメバチチを刺激してしまっているのです場合か巣に近づいてしまった場合です。
例えば茂みの草むしり中に巣があるとは知らず刺激し刺されたりする例はとても多いのです。
Q.遭遇してしまった場合はどうすればいいの?
A.何もしてはいけません。
必要以上に怖がらずゆっくりその場を離れて下さい。 スズメバチが人間を襲うのには理由があります。自分や巣を守る為です。
つまりこちらから刺激したり不用意に巣に近づいたりしなければほとんどの場合刺されません。
ただし、攻撃を受けやすい格好や匂いなどはあります。 比較的黒い衣服が刺されやすいと言われていますので黒色の服は避けるべきです。
他には香水やヘアワックス、臭いのきつい化粧品などにも敏感に反応しますので、山や自然の中に遊びに行く時はこれらを注意しましょう。
Q.どんなどころに巣を作るの?
A.種類によって違いますが雨風がしのげ外敵に襲われにくい場所です。
最近では住宅街にもスズメバチがよく来るようになりましたね。 田舎や自然が多いところの方がよくいるというのはもはや関係ないようです。
住宅であれば雨風がしのげる軒下、戸袋の中、ハチが侵入できる隙間があれば天井裏や床下、壁の中、換気扇のフードの中にも作ります。
庭であれば木や切り株の中の空洞に巣を作るものや垣根の中に枝を巻き込んで作るものもいます。
また、巣ができやすい場所が分かっているのであれば、普段から巣を作られないように注意することもできますよね。
例えば垣根であればボーボーにしとかずにこまめに剪定しておく事が大事です。
Q.家の中に入ってしまったらどうすればいいの?
A.まずは落ち着いて下さい。
時期になると新しい巣を作る場所を探しに来たり、餌を探しにうろうろしているハチがお部屋に紛れ込んでしまうということはよくあります。
皆さん本当にパニックでご連絡をしてこられますが、まずは落ち着いて下さい。 ハチを殺そうと向かっていったりしなければ、巣の近く以外では危険性は以外に低いのです。
逆にハチを追い掛け回したりして反撃を食らうケースもあります。 慌てずに窓を開けて室内を暗くすれば、自然と明るくて風の流れがある方に出ていきます。
Q.ハチの巣が子供の通学路にあるんだけどどうしよう?
A.ご近所の方の協力が必要です。地域住民、学校、駆除業者と連携をとりましょう。
このケースで一番気をつけるべき事は子供のいたずらです。 巣に向かって石を投げつけハチを怒らせ刺されてしまったというケースは、通学路での被害としては少なくありません。
子どもの命を守る為なら、近所の口うるさいおじさんおばさんになってもいいのではないでしょうか?
まずは学校に連絡、そして巣の周辺には近づかないようにまわりの大人たちと学校とで連携をとりましょう。
Q.自分で市販の殺虫スプレーでも駆除できる?
A.ハチの種類によっては大変危険なので僕に任せて下さい!
スズメバチはとても攻撃性が高く、大変凶暴なため専門の駆除業者に依頼することをお勧めします。スズメバチをなめてかかり命を落とす人は毎年必ずいます。
アシナガバチであれば市販の殺虫スプレーでの駆除も不可能ではありません。
ただし、アシナガバチに刺され亡くなる方もいますので十分注意が必要です。 巣から離れてスプレーを噴射し、顔や肌がむき出しにならないように装備した状態でやる事が必須です。
Q.ペットボトルの罠でスズメバチ駆除できる?
A.時期によっては逆に危険です。
これは時期によっては大変有効ですが、ある時期を過ぎると逆に危険になってしまいます。
というのも、3月~4月下旬にかけてペットボトルトラップを行うと巣を作りだすために飛び回っている女王を捕まえる事ができるので、女王を捕まえておけば新しい巣を作られる事がありません。
しかし、6月以降にやってしまうと大変危険です。 これは何故かというと、女王は子供を産むことに専念しもう外には出ません。その変わり働きバチが飛び回るようになります。
女王は巣で子供を産み続けるので、働き蜂をいくら殺してもキリがありません。 それどころか、そのペットボトルトラップの擬似餌を求めて、働き蜂がどんどん寄ってくるので時期を考えてやるようにしましょう。
Q.アシナガバチとスズメバチの見分け方を教えて下さい。
→A.こちらのハチの種類と特徴のページを参考にどうぞ
一般の方がハチそのものを見て見分けるのは難しいかもしれません。 巣を確認することができるのであれば、巣の形状で見分けていただくのが分かりやすくて良いと思います。
危険でどう猛なスズメバチの巣は真ん丸な形をしていてマーブル模様です。 ハチの出入りしている穴が一つ空いているのが特徴です。
もし、このような形のハチの巣を見つけたら絶対に近づかないようにし、すぐ僕に連絡してください。
Q.巣を作られないようにする予防方法はありますか?
A.あるにはあるのですが・・・
最近の市販の殺虫スプレーは本当に効果が高く、ものによっては業者が使うものと大差ありません。
そういったハチに効く成分が入った殺虫スプレーなどを、毎年巣を作り出す春頃に巣を作られたくない場所に吹き付けておくと多少の効果はあります。
しかし、2階の屋根の軒下など、人間などの外敵に襲われにくい場所にも巣を作りますので100%の予防方法はありません。
また、殺虫スプレーの薬剤効果もすぐ揮発してまうので、数日ごとにこまめに吹き付ける必要があります。

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