東浦町のハチ駆除事例
本日の駆除は東浦町にあるテニス場の裏の草むらにできたスズメバチを駆除してきました。種類はコガタスズメバチで大きさは直径で30㎝弱というところでしょうか。
10月の初めころなので大きさとしては最大級に近い感じでした。
遠くからの一枚なので草むらに隠れて見えにくかもしれませんが、そもそも蜂は人目につきにくいところに巣を作ります。外敵に見つかりにくいようにするためですね。
上の写真が駆除作業前の写真。少し濡れて見えるのは先に消毒をして安全な状態になってから撮影しています。
そして下の写真が撤去後の一枚です。蜂の巣があった部分がぽっかりくり抜かれた形になっています。
今回の事例は木材の伐採を行おうとした業者さんが発見していただいたそうです。毎年、草刈りや垣根の剪定中に、巣のあることに気づかず刺激しまい刺される事故が発生しています。少しでも異変に気づかれたらすぐさまその場から離れるようにしてください。